造形例

造形例 Objet30pro

  • モンキーレンチ
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  • エスプレッソカップ
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  • チェーン
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  • ネジ
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造形例 SCOOVO X9

  • エスプレッソカップ
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  • モアイ
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  • ジャック・オー・ランタン
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  • ペン立て
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造形例 MakerBot Replicator mini

  • エスプレッソカップ
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造形例 Objet30pro / SCOOVO X9 比較

    円柱と円形穴
    サイズを変えながら円柱と円形の穴を複数設定し、造形しています。画像内で示す数値は設計値(実寸値)[mm]となっています。
    Objet30pro(左画像)の方は今回の場合誤差無く綺麗に造形できています。一方、SCOOVO(右画像)はフィラメントの熱収縮等によりところどころに1mm前後の誤差が生じており、 直径2mmの穴に至ってはほとんど潰れてしまっています(造形する物や設定により誤差は変動します)。大きめの円柱は比較的綺麗に造形できていますが、全体的に凹凸や積層痕が目立ちます。

  • 上面から撮影

















  • 斜め上から撮影




















    四角形穴
    サイズを変えながら四角形の穴を複数設定し、穴側を底面として造形しています。画像内で示す数値は設計値(実寸値)[mm]となっています。
    Objet30pro(左画像)の方は底面側全てにサポート材が付着するため、造形台から浮いていた部分も問題なく造形できています。 ただしサポート材の影響で表面はザラザラとした感触(マット加工)になっており、取りきれないサポート材も僅かにあることから、円柱円穴のように上向きで造形したもの(光沢有り)に比べて誤差が生じやすくなります。
    SCOOVO(右画像)は基本的に浮いている部分もサポートが入らないため、造形中フィラメントが下に垂れ下がることがあります。そのため今回の場合、穴の底面のフィラメントが少し浮いてしまっている部分があります。また四角の形は比較的整っていますが、フィラメントの熱収縮等により0.1~0.3mmの誤差が生じています。

  • 底面側から撮影




















  • 穴の内部側面