Q&A

1.実際に業務を依頼するかは未定だが、技術的に可能かどうかの判断がしたい。

2.技術部が提示する業務以外でも依頼出来るのか?

3.作業に必要なツール、部品、費用の措置は?

4.依頼した業務の変更、取り消しはどうするのか。

5.依頼した業務の進行状況を把握するには?

6.責任体制は?

7.作業完了時期の遅れや追加費用が発生した場合は?

8.作業にともない発生した機器の故障,部材の破損などの措置は?

9.技術的に依頼内容が達成されない場合はどうするのか?

10.その他の疑問は?


1.実際に業務を依頼するかは未定だが、技術的に可能かどうかの判断がしたい。
業務依頼に関係なく、技術相談についても随時行っております。技術職員各員にお問い合わせください。また、業務依頼においては、依頼者との打ち合わせが技 術相談の役割を果たしています。その段階で、「実際に業務を依頼するか否か」を判断していただくことも可能です。
2.技術部が提示する業務以外でも依頼出来るのか?
掲載されている技術業務は、実績を基にした一例です。技術業務であればできる限り対応いたします。対応可能な技術業務か否かは、技術職員が打ち合わせに伺いますので、まずはご相談ください。
3.作業に必要なツール、部品、費用の措置は?
技術部所有の機材はありません。そのため、共通利用機器や研究室の機材を借用して作業を行います。部品代、使用料など作業によって発生する費用については、依頼元に措置をお願いすることになります。
また、他の研究室所有の機器を使用する場合、基本的には依頼元の方で交渉、措置をお願いします。
4.依頼した業務の変更、取り消しはどうするのか。
担当者にご連絡ください。
5.依頼した業務の進行状況を把握するには?
要望の頻度で、業務の進行状況をメールなどで報告します。
また、業務依頼のホームページから、進歩状況報告を参照することもできます。
(→詳細はこちら)
6.責任体制は?
依頼を受けた業務は、業務担当者を中心にグループで責任を持ってあたります。
責任の範囲によりますが、直接の責任は担当者であり、次にグループリーダ、業務委員長(=技術長)、技術部長となります。
7.作業完了時期の遅れや追加費用が発生した場合は?
仕様の変更や追加費用の発生時は、迅速に依頼者に連絡します。依頼者の判断を業務担当者にお伝えください。
8.作業にともない発生した機器の故障,部材の破損などの措置は?
通常の使用による場合は,依頼者または機器所有者の負担で措置をお願い致します。
技術部メンバーの過失による場合は,技術部運営委員会または業務協議会で協議のうえ措置します。
9.技術的に依頼内容が達成されない場合はどうするのか?
依頼内容は、「調査打ち合わせ」および「業務担当者選出」段階で業務遂行が可能か慎重に調査・判断します。業務開始の後、依頼者が依頼内容の達成が不可能 と判断された場合は、業務担当者または業務委員会にお知らせ下さい。業務委員会で原因を調査し対策を協議させていただきます。
10.その他の疑問は?
お近くの技術職員にお気軽におたずね下さい。また、電話、メールにても対応いたします。
電話番号:“技術長の携帯電話番号”
メールアドレス:gym@eng.mie-u.ac.jp